補聴器使用に保険適用

補聴器は高価なものですが、装具にあたるため購入にあたって生命保険や健康保険などの保険適用はされません。
購入にあたって保険適用はされませんが、購入代金全額を自己負担する必要はなく、ある制度を利用することで市区町村から支給を受けることができます。



この制度を利用するためには、障害者手帳を市区町村から交付してもらう必要があります。

まず、居住地域の市区町村の役所の福祉課窓口に行って、指定された耳鼻咽喉科で診察を受け、障害者手帳交付の意見書を交付してもらいます。



次に、手帳交付の意見書など必要書類をもって、再び福祉課窓口に行き、身体障害者手帳の交付申請を行い、障害のレベルに応じた障害者手帳を交付してもらいます。

障害者手帳を取得したら、役所から指定された耳鼻咽喉科判定医に補聴器支給の意見書を交付してもらいます。そして、自立支援法取扱いの補聴器販売店に見積書の作成を依頼します。


その後、、福祉課窓口に行き、障害者手帳とその他必要書類を持って支給申請を行い、適否審査後、適用の判定を受ければ補聴器支給券を得ることができます。その支給券と印鑑を指定の販売店に持っていけば、支給を受けることができます。
このように特定の制度を利用することで、補聴器を保険適用なく、一般的な価格よりも安く手に入れることができます。

自治体によっては補助の範囲や方法に多少の違いがあるので、住んでいる市区町村の役所に問い合わせる必要があります。